






忍野八海浅間神社、大同2年(807年)の創建という。忍野八海の守護神である。本殿は三間社流造で、重文の三神像が御神体として祀られている。神門には持国天と増長天が安置されていて、境内にはイチイやケヤキの大木が群生している。建久4年(1193年)に源頼朝が富士裾野で巻狩りを行った際、鳥居峠から鬼坂までを御朱地として賜り、同年8月6日に鎌倉幕府の武運長久祈願を申付けられた和田義盛と畠山重忠が随神門と金剛力士像(運慶作)を建立したと言い伝えられている。神社は忍野八海への入り口の側にある。境内に入ると受付で外国の男性二人が受付の人となにやら話をしている。二人は受付が終わって一休みするわたしの前を通り過ぎていった。ひとりは御朱印帳を手にしていた。