京・近江の写真 春夏秋冬

京、近江四季折々の自然の風景とそこに住む人々、祭り、伝統芸能の写真

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

地球岬

室蘭駅前のバス停から地球岬に向かう道南バスに乗る。終点の地球岬団地停留所からきつい坂道を歩くこと20分。途中「金屏風」と呼ばれる茶褐色を帯びた断崖が連なった断崖の見える眺望を楽しみ、絵鞆(えとも)半島の最南端から太平洋突き出た地球岬に到着す…

鏡神社の秋その2

源義経の数々の伝説を秘めながら、鏡神社の境内は陽に照り映えた紅葉で静まり返っていた・・・

鏡神社の秋その1

鏡神社は南北朝時代の建築で「日本書紀」にも記されている朝鮮半島の新羅から製陶技術(渡来文化)を伝えた天日槍を祀る神社という。本殿は三間社流造り、屋根はこけら葺きで、国の重要文化財に指定されている。 源義経は承安4年(1174年)頃、鞍馬寺を出奔…

室蘭の街中風景

鉄鋼業を中心に、造船、石炭の積み出し、石油精製などで発展した、北海道を代表する重化学工業都市であった室蘭の街。新日本製鐵(現:新日鐵住金)や日本製鋼所の企業城下町で、「鉄のまち室蘭」と称されてきた。街中の風景はそんなかつての街の雰囲気をか…

初夏の室蘭港の風景その3

さまざまな船が係留された港の風景・・・

初夏の室蘭港の風景その2

港の風景にカモメの姿は欠かせない・・・

初夏の室蘭港の風景その1

室蘭市は北海道の南西部に位置し、天然の良港を活かし、鉄鋼業を中心に、造船、石炭の積み出し、石油精製などで発展した、北海道を代表する重化学工業都市である。新日本製鐵(現:新日鐵住金)や日本製鋼所の企業城下町で、「鉄のまち室蘭」と称されてきた…

びわ湖湖畔の秋その4

びわ湖烏丸半島の秋・・・

草を食む馬たちの風景

の 草を食み、疾走するサラブレッドの雄姿・・・

びわ湖湖畔の秋その3

拙宅の近くの交差点での秋の色に溢れた風景・・・

初夏の北の風景

白樺と咲き誇る花々、そして雄大な田園、初夏の北の風景・・・

びわ湖湖畔の秋その2

びわ湖烏丸半島の秋・・・

太古の湖 半月湖の風景

道路の正面に見える羊蹄山の山頂部分には依然雲がかかっていた。ようやく半月湖畔自然公園の駐車場に車を停めて山道に入る。羊蹄山山麓の山道は白樺林の奥に伸びていて道は次第に細くなってゆく。原生森は深く太古から続いているような静けさが辺りを包んで…

びわ湖湖畔の秋その1

びわ湖湖畔の秋・・・冬に向けての装い、メタセコイアの紅葉が始まった。

半月湖への道をゆく

ニセコの町を抜けて国道5号線(別名羊蹄国道)を北に向かって半月湖を目指して走っていると、左手に木造の小学校校舎のある懐かしい風景が目に飛び込んできた。かつて比羅夫小学校といった廃校を利用した「体験センター冒険家族」という自然生活を体験できる…

ニセコ駅と牧場の風景

ニセコの駅と近郊の牧場の風景。乳牛がゆったりと草を食む・・・

ニセコをめざしてその2

肥沃な大地、黒土の畑がどこまでも続く・・・

ニセコをめざしてその1

ニセコはニセコアンヌプリ山(1,308m)の裾野に広がる、4つの広大なスキー場を指す北海道では有名な土地である。札幌から南へ約100km、ニセコ積丹小樽海岸国定公園、日本海から連なるニセコ連山の東端「ニセコアンヌプリ」に位置する。ニセコの主峰「羊蹄山…

登別温泉大湯沼

地獄谷から少し離れたところにある大湯沼。地獄谷と同様日和山が噴火したときの爆裂火口跡で、周囲約1kmのひょうたん型の沼。沼底では、約130℃の硫黄泉が激しく噴出していて、表面の温度でも約40℃~50℃で灰黒色をしている。昔は底に堆積する「硫黄」を採取…

湖南三山長寿寺の秋

湖南三山長寿寺の秋・・・

湖南三山常楽寺の秋その3

裏山を巡って本堂の前に出てくる頃には陽は一段と西に傾き、紅葉はさらにその輝きを増していた・・・

登別温泉地獄谷

登別温泉は江戸時代から温泉の存在が知られており、明治時代に温泉宿が設けられてからは保養地・観光地となった。「にっぽんの温泉100選・総合ランキング」では毎年上位にランクインしている日本有数の温泉地になっている。地名の語源は、アイヌ語のヌプル・…

羊蹄山山麓をゆくその4

霧と原生林に囲まれた羊蹄山山麓・・・

湖南三山常楽寺の秋その2

奈良時代中期に良弁(ろうべん)が開いた「阿星山五千坊(あぼしやまごせんぼう)」の中心であり、平安時代初期には長寿寺とともに歴代天皇の尊崇が厚かったという。山門に続く広い境内の木立の参道の奥に、国宝指定の和様の大きな本堂がどっしりと立ち、古…

羊蹄山山麓をゆくその3

よく肥えた北の大地の恵みは豊穣の実りを生む・・・

湖南三山常楽寺の秋その1

湖南三山の名刹の一つ、常楽寺の秋。陽がやや西に傾いた時分、境内にたたずむと燃えるような鮮やかな色彩に包まれ、まるで極楽に来たような心地になる。

羊蹄山山麓をゆくその2

豊かな北の大地、羊蹄山の懐からの湧水がふき出す「ふきだし公園」の命の水・・・

日牟礼八幡宮の秋

近江八幡、日牟礼八幡宮の秋。菊の展示会の華やかな秋が境内に広がっていた。

八幡堀の秋その2

静かな雰囲気が漂う八幡堀の秋の風景・・・

羊蹄山山麓をゆく1

洞爺湖の北に広がる蝦夷富士とよばれる羊蹄山の山麓にある、羊蹄山の懐からの湧水がふき出す「ふきだし公園」から旅は始まった。洞爺湖の西岸を走る国道230号線を北上。本来なら車窓の右側に見える洞爺湖は煙ってはっきりとは見えず中ほどにある中島には雲が…