京・近江の写真 春夏秋冬

京、近江四季折々の自然の風景とそこに住む人々、祭り、伝統芸能の写真

2014-01-01から1年間の記事一覧

太郎坊山初冠雪

東近江の太郎坊山も初冠雪をみた・・・

初冬湖南の風景

美しく晴れ渡った初冬の湖南風景・・・

比良山初冠雪

今冬、比良山初冠雪・・・

初冬水鳥たちのいる風景

コハクチョウがこの冬初めてやってきたという新聞記事を読んで行ってみたら、報道された翌日から大勢の人々 が押し寄せてきて、コハクチョウがやってこなくなったという。上空まではやってくるが湖面に降りてこないでしば らくすると湖北に向かって去ってゆ…

近江八幡水ヶ浜初冬の風景

長命寺山の麓の小さな砂浜、水ヶ浜とおしゃれなカフェ・・・ここから眺める風景は抜群だ・・・小さな入り江で水鳥 たちが餌を食んでいた。

長命寺山の麓をゆく

堀切新港から伸びる長命寺山の麓を巡る、まだ晩秋の気配が残る細い自動車道をゆく。

沖島の見える漁港の風景その2

早朝の漁を終え、静かに岸壁に繋がれた漁船たち。このあたりの風景が雪化粧に美しく埋め尽くされる季節が やってきた・・・

沖島の見える漁港の風景その1

近江八幡、長命寺山の山塊が琵琶湖に落ち込んだ、猫の額のような場所にある堀切新港から、沖に浮かぶ沖 島に定期連絡船が通う・・・ 沖島・・・滋賀県近江八幡市沖島町に属する。約350人が居住する有人島で、島の南西部に集落が形成されて いる。市立小学校…

初冬の太郎坊山山麓の風景

晩秋から初冬への衣替えはいっぺんに訪れる。ある日、太郎坊山の山麓も初冬の風景に変わった・・・

初冬のひまわり(東近江あいとうマーガレットステーション)

東近江のマーガレットステーションに咲く遅咲きのひまわり・・・もう盛りは過ぎたけど風に揺れながら、初冬の陽 射しを一杯に浴びながら懸命に生きている・・・

初冬の風景その2(東近江永源寺)

石像と地蔵が並ぶ永源寺参道、初冬の風景・・・

初冬の風景その1(東近江永源寺)

紅葉の季節を終えた永源寺もいっぺんに初冬の装いに衣替えする。人気のない参道や総門の甍に紅葉の落ち 葉がうず高く積もっていた・・・

太郎坊宮秋景その3

津波のように紅葉の大群が民家に迫る太郎坊山からの俯瞰は迫力のみなぎる風景だ・・・

太郎坊宮秋景その2

太郎坊宮への参道では両側から美しい紅葉が迎えてくれる・・・

太郎坊宮秋景その1

銀杏の黄色が目に痛いほどの山岳信仰の霊地、東近江太郎坊山、秋の風景・・・

湖南三山長寿寺の秋その2

静寂に包まれた長寿寺境内・・・

湖南三山長寿寺の秋その1

長寿寺ー滋賀県湖南市石部地区にある天台宗の寺院。山号は阿星山(あぼしさん)、本尊は木造地蔵菩薩(秘 仏)。鎮守社は白山神社で本堂の東に隣接する。同じ地区内にある常楽寺の「西寺(にしでら)」に対して、「東寺 (ひがしでら)」と呼ばれている。常…

湖南三山常楽寺の秋その4

境内の雰囲気を引き締める本堂の前にある古木の紅葉・・・

湖南三山常楽寺の秋その3

紅葉した葉とまだ紅葉していない葉の織り成すグラデーションが美しい・・・

湖南三山常楽寺の秋その2

三重塔の裏の小高い山の散策路から眺めると、眼下に広がる紅葉の紅さが間近に迫ってくる・・・

湖南三山常楽寺の秋その1

常楽寺~滋賀県湖南市石部地区にある天台宗の寺院。山号は阿星山(あぼしさん)。本尊は千手観音。近江西 国三十三箇所観音霊場第一番札所。本堂 (南北朝時代。木造入母屋造檜皮葺、桁行七間、梁間六間)と三重 塔 (室町時代建立。三間塔婆本瓦葺)が国宝…

石馬寺の秋その2

晩秋の午後、石馬寺の境内には静かな時が流れていた・・・

石馬寺の秋その1

東近江市五個荘にある聖徳太子ゆかりの寺、石馬寺(臨済宗妙心寺派の寺院)。伝承によれば、今からおよそ 1400年前に霊地を探していた聖徳太子が当地を訪れ、繖山(きぬがさやま)の山麓の松の木に馬をつなぎ山上 に登った。山の霊異に深く感動して戻ってく…

安土山秋景

かつては内湖だった水田から見上げると摠見寺(総見寺)の三重塔の相輪が見える安土山の遠景・・山裾を東 海道線が走り、安土城考古博物館等の文化ゾーンがある。

西の湖晩秋その3

かすかな葉擦れの音を鳴らしながらヨシとすすきが秋風になびく・・・

西の湖晩秋その2

すすきの穂が秋の陽射しに輝く西の湖の晩秋の風景・・・

西の湖晩秋その1

琵琶湖の内湖、西の湖の晩秋・・・

南禅寺界隈をゆくその5

岡崎の疎水が白川に流れ出るあたりの風景は春夏秋冬、どの季節であっても美しい。とりわけ晩秋の頃は実に いい・・・

南禅寺界隈をゆくその4

岡崎公園から平安神宮前を通ると、疎水端の紅葉した木々が夕陽を浴びて真赤に輝いていた。桜の枝で休息 するしらさぎは塑像のように身じろぎもしない。

南禅寺界隈をゆくその3

南禅寺から岡崎に抜ける一角は人影も少なく、塀越しの紅葉が慎ましやかにのぞかせていた。