新芽、陽光・・・春の風景

穏やかな春の日・・・

草津川堤の桜並木・・・

拙宅の近くにある運動公園の桜もほぼ満開となった・・・

白川でサギに餌づけする風景、柳の新芽も清々しい眺めだ・・・

菜の花の黄色い絨毯・・・里山に春がやってきた・・・

残雪を被った春の比良山・・・

水温み、梅が咲く、春の訪れ・・・

井戸の近くにある名勝小野梅園。この日まだ少し日が早く、梅園が3月7日開園ということで園内には入れず、垣根越しの観梅となったが美しく咲き誇る梅も散見された。

隋心院は、平安時代前期の女流歌人で世界三大美人に数えられた小野小町が晩年を過ごした場所である。和歌の名手として知られ、六歌仙、三十六歌仙の一人であり、秋田県で生まれ宮中で宮仕えを終えたのちにこの地で晩年を過ごしたという。庫裡を出たところに…

本堂前の庭は静かな雰囲気に包まれていた・・・

玄関の庫裡から入り本堂に続く能之間では奉納された「極彩色梅匂小町絵図」の極彩色の襖絵と花々のコラボレーションが来場者を迎えてくれる。本堂は現在改修工事中にて建物内に立ち入ることができないのが残念であるが、重要文化財に指定されている如意輪観…

随心院（ずいしんいん、隨心院）は、京都市山科区小野御霊町にある真言宗善通寺派の大本山の寺院。山号は牛皮山。本尊は如意輪観世音菩薩。開山は小野流の開祖として知られる仁海（にんがい）僧正。当寺の位置する小野地区は小野氏の根拠地とされ、随心院は…

琵琶湖大橋東詰から湖岸道路を北に5分ばかり走ったところにある守山美崎公園。満開のツツジと新緑の木々が広がっていた・・・

対岸に見える烏丸半島の県立琵琶湖博物館の建物も新緑に包まれ、琵琶湖独特の漁法、えり漁業の仕掛けもきらきらと春の光に映える、湖南の春の風景。

初夏を思わせるような陽気と抜けるような青空が広がる湖南の風景・・・

雪をかぶった比良連峰、春の予感・・・

もうすぐ梅雨がやってくる・・・

幻想的な雰囲気を感じさせるメタセコイアの林立する風景・・・

琵琶湖湖南、志那湖岸緑地にあるメタセコイアもすっかり葉が広がり、新緑に彩られている・・・

懐かしい日本の農村の原点のような山里の風景・・・

梅雨入り前の湖南、晩春の湖南里山風景。田植えも終わり豊穣なる実りの時にむけて静寂の時間が流れてゆく・・・

イングリッシュガーデンの傍にあるヨットの停泊地に折しもヨットが帰ってきた。やや西に傾いた春の陽に帆を輝かせながらヨットはゆっくりと進む。びわ湖大津館の上階から眺めた琵琶湖の風景は実に素晴らしいものだった・・・

華やかなバラの装い・・・

ガーデンから見える、大津港に帰港する観光遊覧船の船影が風景画のように美しい。

池で甲羅干しをするカメたちに穏やかな春の陽が降りそそぐ・・・

1934年（昭和9年）に琵琶湖湖南の柳ヶ崎に竣工した近代建築であり「湖国の迎賓館」と呼ばれ、昭和天皇、ヘレン・ケラー、ジョン・ウェインらも宿泊した琵琶湖ホテルが1998年（平成10年）に浜大津へ移転したのち、大津市が敷地と建物を買い取って修復。琵琶湖…

バラ(薔薇)の花言葉は「愛」「美」 紫のバラの花言葉は「誇り」「尊敬」「気品」 赤いバラの花言葉は 「情熱」「あなたを愛します」 ピンクのバラの花言葉は「感謝」「幸福」 黄色のバラの花言葉は「友情」「平和」 ベージュのバラの花言葉は「成熟した愛」 …

鮮やかな色彩、妖艶な色彩、それが薔薇・・・

滋賀県大津市の琵琶湖畔にある湖西浄化センターのバラ花壇は、浄水施設の敷地内に作られたバラ園で、もともと、下水を処理した後に出る汚泥を有効活用するためにバラの栽培を始めたという。現在は汚泥から堆肥を作っていないが、水やりには下水処理した水を…