2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧
敷地内の住宅は創業者竹鶴政孝が住んでいた住居
小樽に向かう途中ニッカウヰスキー余市蒸留所に立ち寄った。ニッカウヰスキーは寿屋(現在のサントリーホールディングス)でウイスキー製造に従事していた竹鶴政孝が、よりスコットランドに近い気候の北海道で、よりよいウイスキー作りをするために退社し、…
北海道電力泊原子力発電所の見える漁港、岩内港・・・
風力発電の風車と泊原発が見える風景・・・
北海道らしい雪の牧歌風景が車窓に広がる・・・
平成17年12月に雪の五稜郭を訪ねて以来17年振りに早春の五稜郭を訪れた。前回には無かった函館奉行所の建物が復元され、また五稜郭タワ-新しく建て替えられていた。タワ-の展望台から眺めた五稜郭や函館の街並みは早春の風景以外17年前と何も変わっていな…
函館港の夕暮れの風景。イカ釣りの漁船が夜の出漁を待つ・・・
レンガ倉庫のある風景・・・
メタセコイア並木道路の先にあるマキノスキ-場、あと数か月もすれば銀世界に・・・
元町公園から眺めた函館港の風景・・・
湖北のマキノ高原にも秋がやってきた。メタセコイア並木が黄金色一色に染まる時期はもうすぐだ・・・
函館・元町公園の上、函館港を見下ろす高台にある1910年建造の建物。左右対称のコロニアルスタイルで、やや青みがかった灰色と黄色の取り合わせが特徴的である。館内も貴賓室や130坪の大広間などが見学でき、創建された当時のルネッサンス風の華やかな雰囲気…
曳山は順番に天孫神社でお祓いを受けて巡行に出発・・・
異国情緒漂う函館の街並み・・・
狭い曳山から身を乗り出して笛に興じ、鉦や太鼓を叩く若衆や子供たち、曳山を曳く曳き方たちはこれから夕方まで続く巡行に出発する・・・
大沼公園から函館の街に続く街道道の両側に植わった赤松の眺めを車窓に見ながら赤松街道を30分ばかり走ると、戊申の函館戦争で亡くなった新選組副長土方歳三終焉の地がある。土方歳三はこの終焉の地、一本木関門を守備し、七重浜より攻め来る新政府軍に応戦…
時間になると町内の12基の曳山は市内中央にある天孫神社に向かってお囃子を奏でながら移動し、神社の前の大通りに巡行の順番に並ぶ(順番は事前に籤を引いて決められている)。全基整列した眺めは壮観としか言い様がない。
大津祭りの本祭の朝、天孫神社への出発時間を待つ曳山たちは着飾った美しい姿を見せていた・・・
墨絵の世界にいるような霧に包まれた大沼の風景・・・
大津祭りの神事が行われる天孫神社の境内、三年ぶりに神社周辺に屋台が出た。懐かしい夜店の風景が復活・・・
函館市中心部から約20kmにある大沼国定公園にある大沼。札幌から函館に向かう国道5号線を走ると右側の車窓に大沼の景観が広がる。ただこの日は曇天で霧が広がりあまり視界はよくなかったが湖面に白鳥の群れを見つけ、車を降りて白鳥たちの姿を追った。大自然…
祭りの日の街中風景・・・
バスで札幌から洞爺湖に向かった。温泉で有名な定山渓を過ぎると、国道は山塊に向かって長い登りとなって、札幌市から喜茂別町に入る峠を中山峠といい、標高は835メートルある。そして中山峠から標高84メートルの洞爺湖まで国道230号線は長い下りとなる。中…
曳山は普段は解体され各町の藏に保管されているが、祭の1週間前各町で組み立てられ、本祭の前日宵宮に備え、各曳山町総出で飾り付けを行う。
北の大地の玄関口に相応しい札幌駅前の風景・・・
山建10月 2日(日) 宵宮10月 8日(土) 本祭10月 9日(日)と大津祭りは続く。琵琶湖の西南に位置する大津市で行われる湖国三大祭のひとつ、国指定重要無形民俗文化財に指定されていおり、京都祇園祭の風情を色濃く継承した祭礼である。現在13基ある曳山はいず…
旧本庁舎の二階から眺めた市街メインストリートの眺めは北都の威容を誇る・・・
除雪された雪がまだうず高く積もる4月上旬の札幌の街、北海道庁旧本庁舎もまだ冬の眠りから覚めていないようだ。旧本庁舎は「赤れんが庁舎」と呼ばれ親しまれている、1888年(明治21年)創建のアメリカ風ネオ・バロック様式の建築。煉瓦づくりの赤い外観は、…
陽が西に傾いてくると灯りの入った提灯が薄暮に浮かび上がり、祭りの雰囲気が盛り上がる・・・
三年ぶりの大津祭りの曳山巡行を明日に控えた8日、宵宮に出掛けた。