京・近江の写真 春夏秋冬

京、近江四季折々の自然の風景とそこに住む人々、祭り、伝統芸能の写真

藤森神社駆馬神事

祭りの男たち

男の心意気が祭りを支える・・・

祭りのざわめきその2

シャッターを押すと同時に子供たちの風景とともに子供たちの歓声や泣き声、子供を叱る親の声やあやす 声など祭りのざわめきがカメラの中に閉じ込められ、写真にすると写真の中からそれらのざわめきが一気 に噴き出してくるような、いつもそんな写真を撮りた…

祭りのざわめきその1

祭りの風景に子供は欠かせない。天真爛漫な姿から子供たちのざわめきが聞こえてきそうな風景だ。

駆馬その2

後ろ向きに乗って途中で前に向きを変える曲乗りである。全力で走る馬上で前向きに乗り換えることは難 しい技に違いない。乗子はバランスを崩して落馬してしまった。起き上がって苦笑いする乗子に周囲から 惜しみなく拍手が送られていた。

駆馬その1

狭い馬場である。すく側を馬は全速で疾走する。「寿」と書かれた「一字書き」には観客からやんやの声 援が送られていた。

駆馬出走10分前

室町時代から続く神事は、明治以降、氏子らでつくる保存会が伝承。 疾走する馬の上で、乗子(のりこ)が曲芸のような妙技を披露する「駈馬(かけうま)神事」 乗子は、10~50歳代までの10人。籐(とう)製の帽子に脚絆(きゃはん)、足袋姿で、参道に設けら…

京都伏見藤森神社

日本書紀によれば、今から約1800年前に、神功皇后が凱旋したときに山城の国深草の里藤森に爐いさ 旗瓩鮗銈栃雫颪鯒爾當佑鮑遒蠖世箸靴乍ったとあり、これをもって神社の発祥としている。 毎年5月5日の藤森祭(深草祭)に駈馬神事が行われるが、駆馬や菖蒲→尚…