2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧
物悲しい二胡の音色が下鴨神社の境内に流れた・・・越中(富山県)八尾(やつお)のおわら風の盆で有名なおわら踊りが今年初めて名月管弦祭で奉納された。八尾の関係者のたっての希望で実現したという。来年以降恒例となるらしい
名月管弦祭ではさまざまな歌舞音曲が奉納される。その一つが十二単を身に着けた巫女が雅楽の演奏により奉納する華麗な舞である。巫女たちは本番を前に入念なリハーサルを繰り返していた。
御手洗社(みたらししゃ)は井戸の上に建てられていることから「井上社」ともよばれており、本殿の東側に位置している。社の前の池は「みたらしの池」とよばれ、毎年7月の土用丑の日には多くの人がこの池に足を入れ厄除け、病除けを祈るという「足つけ行事」…
毎年賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)、別名下鴨神社で行われる中秋の名月の日の「名月管絃祭」、秋の稔りを前に五穀豊穣・天下泰平を祈願して雅楽などの芸能が奉納される。
秋がやってきた。彼岸花の群生は鮮やかできれいだが、ここ京都三条の白川の川沿いに咲く彼岸花のようにさりげなく、慎み深く咲く彼岸花もまた風情があっていいものだ。
日差しは夏を思わせるが木陰での風はひんやりと心地よい。暑さ寒さも彼岸までというが、今年のお彼岸はやはり暑いほうだろうか。ここは東山山麓の東本願寺大谷祖廟。
NHKの朝の連続テレビ小説「だんだん」ですっかり有名になった祇園界隈。ドラマは佳境に入りつつあるが祇園の町は今月13日の「事始め」で新年を迎える準備に入る。それまでしばし祇園の町は晩秋の静寂の中に浸りきる・・・
北山の雲ケ畑を源流とする賀茂川と八瀬大原の山奥を源流とする高野川が北の山塊から山城(京都)の平野に流れ、流域の土地を潤しながら合流して賀茂大橋をくぐり抜けて鴨川となるあたりを出町柳といい、近くに下賀茂神社もあって河原は市民の憩いの場所とな…
晩秋の夕陽が西山にすっかり傾くと東山三十六峰の峰々は夕陽に赤く染まり次第に山裾から頂きに向かって夜のとばりが忍び上ってゆくそして、八坂の塔も次第に夜の闇の中に溶け込んでゆくそして、山城の地を支配する闇将軍のお出ましだ・・・
南禅寺三門寛永五年(1628)藤堂高虎が大阪の陣に戦死した部下将兵の菩提を弔うために寄進したと伝えられている。下層を天下竜門といい、上層を五鳳楼という。上層内部には聖観音像を中心とし 左右に十六羅漢像 および徳川家康・藤堂高虎・金地院崇伝の像…
函谷鉾に別れを告げて四条烏丸通りの交差点を渡って東に目を転ずると長刀鉾の雄姿が眼に飛び込んできた。雨空の雲の隙間からから一条の西陽が四条通りに射し込んできて、長刀鉾の長刀が瞬間輝いた。明日の山鉾の巡行、見たいと思うが宵山より雨が激しく降る…
南禅寺 宗派の名前は臨済宗という。また黄檗山萬福寺を本山とする場合は黄檗宗と呼ぶ。一般に禅宗という呼びかたは、坐禅を生命とする宗派の意味であり、臨済宗・黄檗宗・曹洞宗の三宗の総称である。臨済宗・黄檗宗には15の本山があり、南禅寺はそのうちの一つ…
新町通りにある船鉾から室町通に入って鶏鉾、四条通に出て月鉾を見物し、また四条通を北に渡って函谷鉾を見る。気がつくと見物客の人波も増えつつある。
晩秋の秋の日の木漏れ日に映える紅葉は、スポットライトを浴びたようで一段と美しい・・・
今年も祇園祭の夏がやってきた。荒天が続く7月16日、宵山の日に山鉾見物に出かけた。京都に着いた途端激しい降雨に見舞われて、小一時間雨宿りをする羽目となったが、幸い雨は止んでくれたが夕方からまた大雨になるという予報もあり,大急ぎで各鉾町を回った…
京都屈指の紅葉の名所、東福寺も今年の紅葉はあまり良くないという。そういえば通天橋から眺めても紅 葉の度合いが一様でなく今一つだ。だがそれはそれで美しく、さすが東福寺、ウイークデーというのに大 勢の見物客が押し寄せていた。
鴨夕景
弘法さんは毎月21日の朝5時ごろから夕方4時ごろ(日没ごろ)まで終日行われるが、お客さんの層も年配の人だけではなく、若い人や家族連れ、外国人なども多く、歴史ある弘法大師信仰の場と立ち並ぶ露店、店の人とのやりとりや珍しい品々を見ているだけで…
ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例なし。有名な「方丈記」の最初の書き出しであるが、この「方丈記」を書いた鴨長明とゆかりの深い河合神社が下鴨神社の南、糺(た…
五個荘金堂町の町並みから少し東のはずれにある神社を大城神社という。今から1400年以上前に厩戸皇子が小野妹子に命じて創建した神社。かなり広い境内で、大きな樹木が多く、歴史を感じさせる。石の鳥居もとても大きい自然に囲まれた境内を散策すると心が洗…
元々”縁日”とは神仏がこの世と”縁”を持つ日とされており、この日に参詣すると大きな功得があるという。東寺では祖師空海入寂の3月21日を期して毎月21日に御影堂で行われる御影供のことを指す。当初は年に1回行われていたものが、1239年以降は毎月…
暑い夏を迎えても白川のせせらぎの美しさは変わることはない。現代っ子の若い女性が欄干に腰を降ろして記念写真に興じ、行者橋の石橋を若い女性たちが渡り、白川の流れに降り立った作業員は切り払ったやなぎの枝の清掃に従事していた。
銀杏の葉っぱが道端に敷き詰められたような様子や堀の立派な錦鯉の寄ってくる様が江戸時代にタイムスリップしたような心地がしてくる。
夕日に赤く染まる東山八坂の塔・・・
頂法寺(ちょうほうじ)は、京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町にある天台宗系単立の寺院。山号は紫雲山。本尊は如意輪観音。寺号は頂法寺であるが、本堂が平面六角形であることから一般には六角堂の通称で知られている。華道、池坊の発祥の地としても知…
近江商人発祥の風景を色濃く残す近江五箇金堂町。近江商人発祥の地であり、中世に活躍した五個荘商人の拠点として栄えた町。現存の近江商人屋敷4館が一般公開されており、舟板塀や白壁の土蔵が数多く残る金堂地区の町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区…
八坂神社の正門である西楼門の前から南に延びる下河原通りと円山公園から高台寺に続く高台寺通りを繋ぐ小さな小路を石塀小路という。気がつかないと通り過ぎてしまうこの小路の界隈はもっとも京都らしいたたずまいを見せている。(一,二枚目の写真が高台寺…
先斗町この地はもと鴨川の洲であったが、寛文10年(1670)に護岸工事のため埋め立て、石垣を気築き、町家が出来て、これを新河原町通りといった。その後三条一筋南から四条まで、南北600メートル、東西50メートルにわたる地域に人家が立ち並び、…
JR湖西線の車窓から眺めた比良山冠雪
ライトアップに浮かび上がった京都粟田口青蓮院の四脚門と長屋門と。ケヤキの大木が幻想的な雰囲気をかもし出す。青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)は、天台宗総本山比叡山延暦寺の三門跡(注1)の一つとして古くより知られ、現在は天台宗の京都五箇室…