我が家の菩提寺である京都市内の寺が創建400年を迎え、その記念法要が先日行われた。その寺は京都市下 京区の東本願寺の近くにあるが、今月がわたしの父母の祥月命日でもあり、寺に行く前に東山の大谷祖廟へお 参りに立ち寄った。大谷祖廟へ行くのに円山公園…

見学者を入口のエントランスから長径84m・短径55m・高さ37.5mという巨大な無柱空間を貫くエスカレーターで、 一気に地下三階の常設展示場に案内する建物は建築家黒川紀章の設計による。

アメリカ映画「ジュラシック・ワールド」の画面の中にいるような錯覚を覚える館内。

北海道の洞爺湖でホーストレッキングの会社に勤めている娘が1年ぶりに帰ってきたので、静岡にいる上の娘も 帰省してきた。どこかに皆で出掛けようということとなり、晩秋の敦賀湾の眺めながら福井県へのドライブを楽し んだ。 福井県立恐竜博物館は一見の価…

北陸自動車道の敦賀杉津Ｐから眺めた晩秋の敦賀湾・・・

深まる八幡堀の秋・・・

晩秋の近江八幡 日牟礼神社の午後・・・

秋、深まる・・・

小雨降る自宅近所の晩秋の風景・・・

水鳥たちが餌を食む静かな秋の風景・・・

かつて有料だった近江大橋も無料になって交通量が増えたという。近江大橋の東詰にあるイオン草津の駐車 場に車を停めて、いつも車であっという間に渡りきる近江大橋を徒歩で歩いてみた。歩道は結構歩行者や自転 車が通る。散歩やサイクリングに最適なのだろ…

沖島の島影を臨むことのできる琵琶湖真野浜。対岸の湖東の山々の峰が重なり合う風景が深まる秋の気配を 感じさせめる。水鳥たちにとって厳しい冬の訪れはもうすぐである。

次第に深まる湖南の秋、もうしばらくするとシベリアからコハクチョウが渡ってくる・・・

墨絵を見るような湖南の山々と雲・・・

滋賀県草津市の草津駅から三重県伊賀市の柘植駅に至るJR草津線を走る113系電車。石部駅から三雲駅間 は国道一号線、野洲川と並行して走る。

琵琶湖湖南 風に揺れるコスモスの風景・・・

近江八幡の新しい観光スポットは平日でも多くの観光客が訪れる・・・

「たねや」は元は江戸時代に材木商を生業とした家系で、のち近江国蒲生郡八幡池田町で、穀物類・根菜類の 種子を商う「種屋」を創業。1872年（明治5年）、7代目山本久吉が京都の和菓子店「亀末」で修行を積み、栗饅頭 と最中を製造販売する和菓子店に商売替…

静かなたたずまいを見せる近江八幡の町から少し離れた場所に新しい観光スポットが誕生した。近江八幡の老 舗和菓子屋「たねや」が運営する「ラ コリーナ近江八幡」は、自然を愛し、自然に学び、人々が集う繋がりの場。 八幡山から連なる丘に、緑深い森を夢み…