沖島の春をゆく
島に住む人々のほのぼのとした風景が広がる・・・
奥津島神社を後にして、また路地を抜けていったん港に出、港の東、小学校の方へ向かう。島唯一の食堂や消 防艇の艇庫の前を過ぎ、春の陽気に誘われながら歩を進める。狭い道路は雑然としていて、道沿いの住宅も開 放的な雰囲気だが、この風景が離島の雰囲気…
インターネットから転載 沖島漁港西方、お椀を伏せたような小さな山、標高139.8メートルの頭山の山裾にある奥津島神社。頭山が、当 社の神域であり丘の中腹に、社殿が張り付いている。周囲は、小さな島の港に特有な町並。民家の奥に通じる 狭い路地を入って…
春、昼下がりの風景・・・
スケッチ帳を開く小グループにも春の陽が降り注ぐ・・・
鮮やかな赤や青に染められた漁網の色が美しく、印象的・・・
あっという間に沖島港に到着。ほとんどの住民が漁業に従事しており、港には随分多くの漁船が停泊している。 島での乗り物は自転車と三輪自転車で車はない。車は向かいの堀切港に駐車している。連絡船の中の張り紙 で気づいたが、観光客の写真撮影についてと…
2010年の夏にこの琵琶湖に浮かぶ島、沖島を訪れて以来5年ぶりに春の沖島を訪れた。 沖島ー琵琶湖の最大の島。近江八幡市に属する。市の北部長命寺町から約1.5キロメートルの沖合いにあり、 面積1.5平方キロメートル。澳(おく)の島ともいう。島全体が石英斑…