京・近江の写真 春夏秋冬

京、近江四季折々の自然の風景とそこに住む人々、祭り、伝統芸能の写真

2025-05-01から1ヶ月間の記事一覧

春・大本山妙心寺その1

京都市右京区花園にある臨済宗妙心寺派大本山の寺院。山号を正法山と称する。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は花園法皇、開山(初代住職)は関山慧玄(かんざんえげん、無相大師)である。日本にある臨済宗寺院約6,000か寺のうち、約3,500か寺を妙心寺派で…

三島大社

境内では本殿・幣殿・拝殿が国の重要文化財に、キンモクセイが国の天然記念物に指定されている。この樹木はウスギモクセイ(薄黄木犀)の雄木で、樹齢約1,200年、樹高10メートル以上を測る老木・巨木である。「2度咲き」の性質を持つが、特に2度目の9月下旬…

源兵衛川から三島大社へ

源兵衛川に別れを告げて三島大社に向かう。途中の水路に沿って「三島水辺の文学碑」という三島に所縁の深い小説家の碑が並んで建っているところに出た。司馬遼太郎や太宰治、井上靖等の文学碑が並んでいた。司馬遼太郎の碑には三島の湧水について同氏独特の…

春・千本通り商店街界隈

新しいビルやマンションの陰に隠れるようにしてけなげに残り、かっての千本通りの面影を濃く残す老舗が夕焼けに赤く染まりつつあった・・・

春・千本中立売旧五番町界隈

昔の名残を残す建物はわずかにあるがマンションが建ち並び、昔の面影を見ることは出来ない。

三島源兵衛川の清流

坐漁荘から三島市に回り源兵衛川を散策。 源兵衛川は、三島の市街地を通り中郷温水池(ため池)まで流れている全長約1.5kmの農業用水路。三島駅前の市立公園「楽寿園」に湧き出す富士山の伏流水が源流である。三島駅から徒歩5分にありながら、初夏の夜にはホ…

春・静寂(妙心寺)その2

白壁と石畳、斜めから射す春の西日、そして落下する椿の花びら・・・

興津坐漁荘その3

坐漁荘の前は旧東海道が走っており、その向かいに甍を見せている寺を清見寺という。坐漁荘を辞し旧東海道を渡って石段を登り清見寺の総門をくぐると、東海道線の線路があり、陸橋を渡って清見寺に行くこととなる。清見寺は臨済宗妙心寺派の寺院。山号は巨鼇…

春・静寂(妙心寺)その1

掃除の行き届いた妙心寺境内は整然とし、それぞれの寺院へつながる石畳も美しい。時折すれ違う人影の石畳に歩をすすめる靴音は小さく響き、やや西に傾いた日に辺りは静寂な雰囲気に包まれ、そして禅寺の凛としたたたずまいを見せる。

興津坐漁荘その2

庭の向こうにネットが見えるがかつて庭は駿河湾の海辺に続いていて風光明媚な場所だったという。戦後、海岸は埋め立てられて今は海岸線に沿って静清バイパスの道路が走っている。建物は最後の元老であった西園寺公望候の記念館となっており、この庭でくつろ…

春・清水寺参道

京都東山、円山公園から音楽堂を過ぎて、新撰組の幹部伊東甲子太郎が新撰組から離脱して立ち上げた御陵衛士の屯所があった月真院を左に見て、高台寺下を過ぎ、二年坂から三年坂を通り抜けると登りはきつくなり、もうすぐ清水寺である。

興津坐漁荘その1

坐漁荘(ざぎょそう)という建物がある。元老であった公爵・西園寺公望が1920年(大正9年)に静岡県庵原郡興津町(現在の静岡県静岡市清水区)に建てた別荘である。別荘は「坐漁荘」と名付けられたが、これは太公望呂尚が「茅に坐して漁した」という故事にち…

春・新緑の知恩院三門あたり

京都の古寺名刹、浄土宗大本山知恩院。国宝の三門あたりの新緑は目に眩しく、美しい。

リサとガスパ-ルタウン(富士急ハイランド) 

忍野八海からの帰途、運転する娘が是非行ってみたいということで足を向けた、リサとガスパールタウン。フランス生まれの人気絵本のキャラクター「リサとガスパール」の世界初のテーマパーク。エッフェル塔や花々が咲く噴水庭園が広がり、夜にはイルミネーシ…

春・上賀茂大田神社

大田神社(上賀茂神社の東方、社家町を抜けた山裾にある)古くは恩多社と呼ばれたこともあり、上賀茂神社の摂社である。古社で、この付近の沼沢池を開墾して栄えた賀茂氏の崇敬を受けた神社である。神社の東側の沢地を「大田の沢」といい、野生のかきつばたが…

忍野八海浅間神社

忍野八海浅間神社、大同2年(807年)の創建という。忍野八海の守護神である。本殿は三間社流造で、重文の三神像が御神体として祀られている。神門には持国天と増長天が安置されていて、境内にはイチイやケヤキの大木が群生している。建久4年(1193年)に源頼朝…

春・上賀茂神社社家町

上賀茂神社と大田神社の間に広がる土塀の町並み。上賀茂神社のならの小川が、明神川とその名を変え、この町を清々しく流れる。社家とは上賀茂神社に仕えた神官達で世襲される。今でも子孫達は葵祭など上賀茂神社を支える役割を果たしているが、300ほどあ…

忍野八海その3

深さ5メ-トルあろうかという湧水池、水底が美しく輝いていた・・・

春・春三月

拙宅では旧暦でひな祭りを祝う。この時ばかりは妻はありったけ(といっても高価なものはないが)の人形という人形を部屋に飾り立て、和室は人形の部屋となる。人形の部屋では愛猫もおとなしく神妙に振舞う。ちなみに写真の猫は雌猫である。

忍野八海その2

豊かな湧き水は透き通った神秘的な輝きを見せ、池に投げ込まれた多くの銭が春の光を受けてキラキラと輝いていた・・・

春・春の装い

4月1日より始まる「都をどり」で京都の町は本格的な春を迎える。「都をどり」が開催される歌舞練場までの祇園の通りは春の装いで飾られ町ゆく人々は春の訪れを実感する。

忍野八海その1

翌日、山梨県南都留郡忍野村にある「忍野八海」に向かう。その昔、忍野湖は富士山の噴火活動を何度も経て、徐々に富士裾野と御坂山系との狭間を水触、掘削排水され長い期間の後、ついに湖は涸れてしまった。しかし、富士山の伏流水に水源を発する湧水池がい…

春・地蔵禅院のしだれ桜

京都府綴喜郡井手町にある地蔵禅院は玉津岡神社参道の脇にたたずむ曹洞宗の小さなお寺で、見晴らしの良い高台にある。鐘楼の横にあるしだれ桜は江戸時代享保年間に植樹されたといわれており、京都円山公園の先代のしだれ桜と親木が同じで、現在の円山公園の…

駿河灘を望んで

臨済寺からの帰路、静岡市駿河区広野海岸通1にある広野海岸公園に立ち寄る。同公園は駿河湾に面した海岸公園であり安倍川河口と用宗漁港の間にある。園内には芝生の多目的広場や釣り護岸、遊具広場、周囲が一望できる見晴らし山などがある。一番人気は、遊…

春・円山公園

お彼岸の中日、墓参りの帰りに円山公園に立ち寄ってみた。桜の開花にはまだ早いものの、穏やかな春の日差しの中で大勢の人々が、春の訪れを楽しんでいた。

古刹臨済寺の春その2

臨済寺は、今川氏人質時代の家康(松平竹千代)が教育を受けたところとしても知られており、駿府が徳川幕府直轄地となった江戸期を通じて徳川氏の手厚い庇護を受けた寺である。

春・高台寺春陽

高台寺東山霊山(りょうぜん)の山麓、八坂法観寺の東北にある。正しくは高台寿聖禅寺といい、豊臣秀吉没後、その菩提を弔うために秀吉夫人の北政所(ねね、出家して高台院湖月尼と号す)が慶長11年(1606)開創した寺

古刹臨済寺の春その1

長女の住む静岡に出かけた。久しぶりの駿河路の旅である。昼過ぎに静岡駅に着いて、迎えに来てくれた娘の運転する車に乗って、静岡市の葵区にある臨済寺を訪ねた。 臨済寺(りんざいじ)は、静岡市葵区大岩町にある臨済宗妙心寺派の禅寺である。山号は大龍山…

春・五月八坂清水界隈

八坂神社から清水寺に抜ける道順はいろいろあるが、不意に八坂の塔が軒先から顔を出すような細い抜け道が一番京都らしくていい。

春・建仁寺界隈

建仁寺の正門から八坂の塔に続く界隈は鄙びたたたずまいがあり、古都の情緒を忍ばせている・・・