







上賀茂神社と大田神社の間に広がる土塀の町並み。
上賀茂神社のならの小川が、明神川とその名を変え、この町を清々しく流れる。社家とは上賀茂神社に仕えた神官達で世襲される。今でも子孫達は葵祭など上賀茂神社を支える役割を果たしているが、300ほどあった屋敷は現在10分の1ほどになってしまった。 社家は上賀茂神社の本殿より高くあってはならないため、平屋もしくは高さのない2階建てになっている。その決まりが、空と塀の上から溢れる緑のコントラストが美しい町並みを現代に残してくれた。
尚、この社家の屋敷が立ち並ぶ社家町は、国の重要伝統的建造物郡保存地区に指定されている。