2016-07-14 7月10日 月鉾鉾建て 16祇園祭 #写真 月鉾は文献によると、応仁の乱以前よりあり、その昔は「かつら男ほく(ほこ)」と呼ばれていたが、鉾頭に“新月” をいただき、天王座には“月読尊”を祀っていることから、その後“月鉾”と呼ばれるようになったという。月鉾は山 鉾32基の中でも最も大きく、重い鉾である。