京・近江の写真 春夏秋冬

京、近江四季折々の自然の風景とそこに住む人々、祭り、伝統芸能の写真

7月14日 月鉾

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月鉾は文献によると、応仁の乱以前よりあり、その昔は「かつら男ほく(ほこ)」と呼ばれていた。鉾頭に“新月”を

いただき、天王座には“月読尊”を祀っていることから、その後“月鉾”と呼ばれるようになったという。山鉾32基の

中では最も大きく、重い鉾である。鉾を飾る装飾も細部に至るまで素晴らしく、動く美術館と讃えられている。