2016-07-24 7月14日 月鉾 16祇園祭 #写真 月鉾は文献によると、応仁の乱以前よりあり、その昔は「かつら男ほく(ほこ)」と呼ばれていた。鉾頭に“新月”を いただき、天王座には“月読尊”を祀っていることから、その後“月鉾”と呼ばれるようになったという。山鉾32基の 中では最も大きく、重い鉾である。鉾を飾る装飾も細部に至るまで素晴らしく、動く美術館と讃えられている。