2018-04-02 洛西十輪寺の桜を訪ねてその2 京、近江の桜シリーズ #写真 「なりひら桜」と呼ばれ、本堂、茶室、高廊下、業平御殿に囲まれた庭園に植えられている樹齢200年の枝垂桜 は、今まさに満開で花を一杯に付けた枝はまわりの屋根を覆い尽くすかのように、その美しい姿を見せている。 天を覆うかのごとく横に広がる枝振りから「天蓋の桜」とも言われる。