2014-04-28 維新を追う 春 #写真 明治陸軍の創設者長州の大村益次郎 幕末期の長州藩の医師、西洋学者、兵学者 松代藩出身洋学者佐久間象山 土佐勤王党の首領、土佐郷士武市瑞山(半平太)の寓居 政変で土佐藩主山内容堂に より切腹させられ 土佐勤王党は壊滅した 土佐出身吉村寅太郎寓居跡 天誅組を組織して大和国で挙兵するが幕府軍に敗れて 戦死 明治維新の元勲木戸孝允(桂小五郎) 河原町御池にある京都ホテルオークラ(長州藩 邸跡地)にある銅像 池田屋事件 幕末の1864年7月8日(元治元年6月5日)に、京都三条木屋町(三条小橋) の旅館・池田屋に潜伏していた長州藩・土佐藩などの尊王攘夷派志士を、京都守護職配 下の治安維持組織である新選組が襲撃した事件 近江屋事件 江戸時代末期(幕末)の慶応3年11月15日(1867年12月10日)に坂本龍 馬と中岡慎太郎が京都河原町近江屋井口新助邸において暗殺された事件 海援隊京都本部が置かれていた酢屋嘉兵衛宅 酢屋は当時も今も材木商 坂本龍馬は ここの2階に近江屋で遭難する直前まで身を寄せていた 高瀬川沿いにある旧立誠小学校(現在は廃校)のあたりが、土佐藩邸がおかれていた 場所であると いわれている。坂本龍馬をはじめ、武市瑞山、中岡慎太郎、後藤象二郎 らも出入りしていた「土佐藩邸」は、土佐藩の京都における活動の拠点であった ある会食が京都のホテルであり、早く京都に着いたので三条河原町あたりの幕末の名残りを追ってみた。