京・近江の写真 春夏秋冬

京、近江四季折々の自然の風景とそこに住む人々、祭り、伝統芸能の写真

初秋湖東三山西明寺その2

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参道の石段の上に見える二天門(重要文化財)- 室町時代初期に建立されたもので杮(こけら)葺きの八脚門、
 
二天門左右の持国夫、増長天が参拝客を睨む。
 
本堂(国宝) - 入母屋造、檜皮葺き。鎌倉時代前期の和様建築。中世天台仏堂の代表作として国宝に指定され
 
ている。内陣中央の厨子には本尊薬師如来立像(重要文化財秘仏)を安置し、左右に日光・月光(がっこう)菩
 
薩像、十二神将像、二天王像(重要文化財)などが安置されている。
 
三重塔(国宝) - 本堂の右(南)に建つ。檜皮葺きの和様の三重塔である。様式的に鎌倉時代中期~後期の建
 
築とされる。初層内部には大日如来像を安置し、内部の柱や壁面には極彩色で仏・菩薩、牡丹、鳳凰などが描
 
かれている。