京・近江の写真 春夏秋冬

京、近江四季折々の自然の風景とそこに住む人々、祭り、伝統芸能の写真

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

早春の洞爺湖その2

長く深い冬の眠りからようやく覚めようとする北の大地、洞爺湖に春がくる・・・

近江八幡の秋その1

近江八幡、八幡堀の秋・・・

早春の洞爺湖その1

洞爺湖の早春。湖央の中島、そしてその背景に見えるまだ雪を被った昭和新山、有珠山の山並みが北の大地への春の訪れを感じさせる・・・

残雪被る羊蹄山

神威岬から再び国道229号線に戻り、引き続き右手に日本海を望みながら南下し、泊村を経て再び岩内町に入り(前日小樽へ行ったときはこの国道229号線を南からきて岩内町に入った)、岩内町から国道276号線に入って途中国道5号線を経て倶知安、セセコに向かう…

神威岬その3

カムイの宿る、北の大地の神々しい風景・・・

神威岬その2

残念ながら神威岬の先端まではゆくことが出来ない。まだ観光シーズンに入っていないからである。駐車場のレストハウスもシーズンオープンに向けて準備にかかっていた。あと数週間、GW前にはこの駐車場も車で埋まることだろう。眼前には日本海の大海原が何…

神威岬その1

国道229号線から神威岬に続く道路に入りしばらく走ると、視野が大きく開けた。年中激しい風が吹き付けるのだろうか樹木は一本もなく、熊笹が一面に覆う。カムイ(kamuy, 神威、神居) アイヌ語で神格を有する高位の霊的存在のことをいい、日本語のカミと同様…

神威岬への道をゆくその2

神威岬へと続く国道229号線は右に日本海が迫る狭い海岸沿いを縫うようにして走っている。積丹岬との分岐点から5キロも走ると小さな岬が視野に入ってくる。武威岬(ブイみさき)である。その岬の根っこに掘られたトンネルが武威トンネルである。トンネルを出る…

神威岬ヘの道をゆくその1

小樽で一泊した翌朝、小樽から国道5号線で西に向かい、余市で国道229号線に入り、海岸沿いを走る。今日は北海道の東北部、日本海に鬼の角のように突き出た積丹半島(シャコタンはんとう)の突端にある神威岬(カムイみさき)に向かうのである。石狩湾を右に見な…

小樽の街並み風景

早朝の小樽運河辺りの風景・・・

早朝の小樽港その2

かっての北の玄関口小樽港、倉庫群がその歴史を語る・・・

早朝の小樽港その1

翌早朝小樽港の岸壁付近を散歩する。小樽市は北海道では古い歴史を有しており、慶長年間には松前藩の商場が置かれていたとしている。明治になり蝦夷地を北海道と改めて本府を札幌に定めると、海の玄関口である小樽にヒトやモノが集まるようになった。1880年…

小樽の夜

ニッカウヰスキー余市蒸留所を後にして西に傾く陽に追われるようにして小樽の町に入った。小樽運河の傍のホテルで旅装を解き、夕食を取りがてら小樽の町に出た。ライトアップされた小樽運河が静かに横たわっていた・・・