京・近江の写真 春夏秋冬

京、近江四季折々の自然の風景とそこに住む人々、祭り、伝統芸能の写真

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

18左義長まつりその7

まつりの風景・・・

18左義長まつりその6

陽が傾き、辺りが暗くなってくると子供ダシに火が点けられ、激しく燃え上がると子供たちは炎の周りをぐるぐる 走り回り回って、まつりの雰囲気は盛り上がると、打ち上げ花火を合図にいったん各町に戻っていた大人ダシが 八幡宮の参道に集まってくる。ダシに…

18左義長まつりその5

子供ダシも盛り上がる・・・

18左義長まつりその4

可愛い子供たちも子供ダシを担いで、化粧やいでたちも大人顔負け。次世代の左義長まつりを担う・・・

18左義長まつりその3

各町内の若者たちはそれぞれ派手な衣装を着てダシを担ぐ・・・

城南宮の春その6

梅の香満ちる境内・・・

18左義長まつりその2

日牟礼八幡宮参道の鳥居の下では、ダシのぶつかり合う音と担ぎ手たちの怒声と歓声が辺りを圧する迫力ある 組合せ(けんか)が展開される・・・ダシには今年の干支である犬が飾られている。

18左義長まつりその1

一年が経つのも早いもので、今年も湖国に春を告げるまつり「左義長まつり」の日がやってきた・・・近江八幡の 町が観光客で沸き返るまつりの日をカメラで追ってみた。

城南宮の春その5

城南宮の庭は枝垂れ梅を中心とした「春の山」、寝殿造りの庭をモデルにした「平安の庭」、室町時代の様式で つくられた池泉回遊式庭園の「室町の庭」、水を用いずに海を表した枯山水様式の庭である「桃山の庭」、平安 時代後期の様子を表す枯山水の庭園であ…

城南宮の春その4

枝垂れ梅も美しいが椿も鮮やかに咲きだしていた。椿は日本や中国を原産とし、万葉の時代から日本人に愛さ れてきた。ヨーロッパに渡ったのは18世紀。東洋的で端正な美しさに「日本のバラ」という賛辞が捧げられてい る。椿の花言葉は「控えめな優しさ」「誇…

城南宮の春その3

枝垂れ梅の群舞・・・

城南宮の春その2

梅は華やかな桜と違って花影に気品さが漂う花木であるが、枝垂れ梅はその気品に華やかさが相まって花の 季節を彩る・・・

城南宮の春その1

城南宮は、京都市伏見区にある神社である。式内社で、旧社格は府社。「方除の大社」として知られている。創 立年代は不詳である。この地にあった式内社「真幡寸神社」に、神功皇后の三韓征伐の際に船上に立てた旗に 神功皇后・八千戈神(大国主神)の神霊を…

叶匠寿庵 寿長生の郷その3

大半の梅は蕾が小さくてまだまだ固いが中には遠慮深げにそっと咲き始める梅もある・・・

叶匠寿庵 寿長生の郷その2

叶匠寿庵が所蔵する雛人形他・・・

叶匠寿庵 寿長生の郷その1

滋賀県では二つの和菓子の老舗が競い合っている。その一つがここ大津市大石龍門に本社を構える「叶匠寿 庵」である。創業昭和33年、全国に直営店舗、百貨店内店舗70店舗を擁し、年商60億、従業員600名。一方の雄 は近江八幡に本社を置く「たねや」、創業明治…

18びわ湖毎日マラソンその2

石山のこの場所で最終ランナーを見送ると国道1号線が通る瀬田川大橋を渡って瀬田川の東岸に移動する。 マラソンコースは石山からさらに南下して、南郷洗堰から瀬田川の東岸に渡り、瀬田川に沿って北上。瀬田川大 橋のガードをくぐって近江大橋の手前で折り返…

18びわ湖毎日マラソンその1

毎年3月の第1日曜日に滋賀県で開催されるびわ湖毎日マラソンは、日本陸上競技連盟が主催するIAAF( 国際 陸連)ゴールドラベルの男子マラソン大会で、国際大会の代表選手選考会も兼ねる。コースはAIMS(国際マラソ ン・ロードレース協会) 認定コースで琵琶湖畔…

鈴鹿山系の春(石水渓)

椿大神社の帰路、鈴鹿川の支流、安楽川の源流、石水渓と呼ばれる景勝地に立ち寄った。石水渓は花崗岩の 間を縫う渓流や仙ヶ岳、鬼ガ牙など鈴鹿山脈の雄大な自然美に彩られ、清純で幽すいな渓谷美に満ち溢れてい た・・・

椿大神社(つばきおおかみやしろ)の春その2

神代の時代から眠り続けるような静寂に包まれた雰囲気が漂う・・・

椿大神社(つばきおおかみやしろ)の春その1

椿大神社(つばきおおかみやしろ)は三重県鈴鹿市にある神社である。三重県では伊勢神宮・二見興玉神社に 次いで3番目に参拝者数の多い神社であり、2013年には1,455,000人が参拝。猿田彦大本宮とも呼ばれる。猿田 彦大神を祀る神社の総本社とされる。社伝に…

近江八幡の春その5

旧西川家のある新町通りと八幡堀りの風景。今月17、18日に行われる湖国に春を告げる「左義長祭り」には大 勢の観光客で賑わう・・・

近江八幡の春その4

庭と帳場、そして台所まわりのたたずまい・・・

近江八幡の春その3

雅なお雛さまの数々・・・西川家のかつての財力をうかがわせる。

近江八幡の春その2

一般公開されている重要文化財である旧西川家を訪れた。西川家は江戸時代から明治時代前半にかけて活躍 した近江商人西川利右衛門の屋敷である西川利右衛門は屋号を大文字屋と称し、江戸・京都・大阪に店舗を構 え、蚊帳・畳表などの商いで財を成した。西川…

近江八幡の春その1

近江八幡では現在「近江八幡節句人形めぐり」を開催している。そんな近江八幡の春を訪ねた・・・

春めく湖南その6

風を一杯に受けたウィンドウサーフィンの帆が季節の到来を感じさせる・・・

春めく湖南その5

近江八幡にほど近い、琵琶湖湖岸道路の傍にある小さな漁港にも春の気配が漂う・・・

春めく湖南その4

犬の散歩や若いカップルのデート場所として格好のスポットだ。

春めく湖南その3

毎年この時期に紹介する、びわ湖大橋東詰にほど近い第一なぎさ公園の菜の花畑。カンザキハナナ(寒咲花 菜)という名前の早咲きの菜の花が、約12,000本ほど咲き(面積約4,000㎡)雪の残る比良山とのコントラストが 美しい。新聞で報道されるとその週末は大勢…