京・近江の写真 春夏秋冬

京、近江四季折々の自然の風景とそこに住む人々、祭り、伝統芸能の写真

萩へー角島秋景その1

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角島は、山口県下関市豊北町大字角島の日本海(響灘)上にある島。山口県の北西端。北長門海岸国定公園
 
に含まれる。牧崎と夢崎の2つの岬がウシの角のように突き出している様から角島と呼ばれた。 面積は4.1平方
 
キロ。本州とは海士ヶ瀬戸で隔てられていたが、2000年に1780m角島大橋が竣工。離島へ架けられた一般道
 
路橋としては群を抜く長さである(沖縄県の古宇利大橋に次ぎ全国第2位)。島の北西に位置する夢ヶ岬に角島
 
灯台が立ち、島のシンボルとなっている。多くの灯台を設計した英国人、リチャード・ヘンリー・ブラントンによる、
 
日本海側では初の洋式灯台1876年(明治9年)初点灯。高さ43m、光達18海里。レンズは日本でも5箇所しか
 
ない特大のフレネルレンズで、第1灯台に指定されている。
 
灯台に登って眺めてみると、響灘の美しい海がどこまでも広がっていた。