を向ければ新幹線の鉄橋の向こうに雪の被った比良山を眺めることがきる。三上山は高さ432mで、なだらかな
稜線を描くその美しい姿から、
近江富士と呼ばれている。また、この山を7巻半した「大ムカデ」を武将「俵藤太」
が弓矢で退治したという伝説が残っており「ムカデ山」の別名もある。山頂までの登山道は、
御上神社側から表
登山道と裏登山道の2ルート、
近江富士花緑公園側から1ルート整備されている。いずれも登山口から山頂まで
約407分の行程であり、頂上から眺める
野洲川と琵琶湖の眺望が
雄大で素晴らしい。