2019-09-14 山寺(立石寺)をゆくその9 初夏の奥州路をゆく 納経堂の右下にある建物が開山堂、 立石寺を開いた慈覚大師のお堂で、大師の木造の尊像が安置されており、山内の僧侶が朝夕、食飯と香を供えてお勤めをしているという。開山堂の前の石段を登ると頭上の建物は五大堂といい、五大明王を祀って天下泰平を祈る道場で、山寺随一の展望台でもあり、五大堂からの眺望は素晴らしいの一言に尽きる。