京・近江の写真 春夏秋冬

京、近江四季折々の自然の風景とそこに住む人々、祭り、伝統芸能の写真

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

興福寺中金堂その2

中金堂は平成30年に復元されたばかりであり、建物の朱色はその鮮やかを周囲に放ち、南西方向に目を向ければ五重塔の甍が目に飛び込んでくる。塔の傍で重機が鉄材を塔の上方に吊り上げ作業を行っていた。興福寺五重塔は明治時代以来120年ぶりとなる大規…

京のたたずまい

京のたたずまい・・・

興福寺中金堂その1

奈良駅前から三条通を通って興福寺に向かう。三条通の両側の商店街もホテルが出来ていたり、若者向けの店舗が出来ていたりして賑わいを見せていた。三条通を歩いて行くと興福寺の五重塔の伽藍が見えてくる。三条通から南円堂に向かう石段を登りきると左手に…

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JR奈良駅に降り立って 

ようやく奈良二月堂のお水取り(修二会)に出掛けることが出来た。かつて奈良の生駒市に住んでいたのにお水取りを見に行く機会がなかった。JR奈良駅に降り立って駅前の変貌に驚きながら奈良公園に向かった。

京のたたずまい

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春の訪れその2

残雪を被った春の比良山・・・

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春の訪れその1

水温み、梅が咲く、春の訪れ・・・

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山科随心院その5

井戸の近くにある名勝小野梅園。この日まだ少し日が早く、梅園が3月7日開園ということで園内には入れず、垣根越しの観梅となったが美しく咲き誇る梅も散見された。

京のたたずまい

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山科随心院その4

隋心院は、平安時代前期の女流歌人で世界三大美人に数えられた小野小町が晩年を過ごした場所である。和歌の名手として知られ、六歌仙、三十六歌仙の一人であり、秋田県で生まれ宮中で宮仕えを終えたのちにこの地で晩年を過ごしたという。庫裡を出たところに…

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山科随心院その3

本堂前の庭は静かな雰囲気に包まれていた・・・

京のたたずまい

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山科随心院その2

玄関の庫裡から入り本堂に続く能之間では奉納された「極彩色梅匂小町絵図」の極彩色の襖絵と花々のコラボレーションが来場者を迎えてくれる。本堂は現在改修工事中にて建物内に立ち入ることができないのが残念であるが、重要文化財に指定されている如意輪観…

京のたたずまい

京のたたずまい・・・今日から今まで撮りためた京・近江の風景やたたずまいの写真を掲載してゆきます。

山科随心院その1

随心院(ずいしんいん、隨心院)は、京都市山科区小野御霊町にある真言宗善通寺派の大本山の寺院。山号は牛皮山。本尊は如意輪観世音菩薩。開山は小野流の開祖として知られる仁海(にんがい)僧正。当寺の位置する小野地区は小野氏の根拠地とされ、随心院は…