京・近江の写真 春夏秋冬

京、近江四季折々の自然の風景とそこに住む人々、祭り、伝統芸能の写真

伊豆沼の渡り鳥

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鳴子峡からの帰途伊豆沼に立ち寄った。

伊豆沼は、宮城県登米市及び栗原市にまたがるである。面積369ヘクタール(水面面積289ヘクタール)、湖

容積約279万立方メートル、平均水深0.76メートル、最大水深1.6メートルである。古くは大沼とも呼ばれた。

伊豆沼は秋から冬にかけて渡り鳥の越冬地であり、マガン(国の天然記念物)、ヒシクイ(国の天然記念物)、マ


察するためにバードウオッチングの愛好者でにぎわう。早朝や夕方に一斉に飛び立つマガンの羽音と鳴き声は

「日本の音風景100選」に選ばれている。

これらの水鳥の生息地として保護するため、1967年(昭和42年)から「伊豆沼・内沼の鳥類およびその生息地」と

して国の天然記念物に指定されている。