2017-07-19 7月11日鉾建て 月鉾その2 17祇園祭 #写真 正装した月鉾保存会の会長らしき人物が真木の中ほどにある「天王座」に、古事記による夜を支配するという月 読尊の御神体を取り付けたのち、鉾は本体に立つ音頭取りの掛け声とともにゆっくりと立ち上がってゆくと、御神 体も真木とともに空に向かって地上を離れ、数分の後には月鉾は真木を天に向けて凛として立ち上り、見物客 から盛んに拍手を浴びていた。