2018-05-11 湖北マキノの新緑その3 春 #写真 新緑が満ち溢れた湖北マキノ・・・マキノ高原へのアプローチ道としてのこの並木は、昭和56年に学童農園「マキ ノ土に学ぶ里」整備事業の一環としてマキノ町果樹生産組合が植えたのが始まりであるが、組合関係者をはじ めとする地域の人々の手により慈しまれ、育まれて、その後さらに県道も協調して植栽され、延長が伸ばされた ことから、現在のこの雄大な姿となったという。メタセコイアは、中国原産、スギ科メタセコイア属の落葉高木で、 和名はアケボノスギ。最大樹高が115mにも及ぶといわれるセコイアにその姿が似ていることから、メタ(変形し た)セコイアと名づけられている。