2017-07-22 7月14日宵々々山 占出山・霰天神山 17祇園祭 #写真 上写真4枚占出山 下写真4枚霰天神山 占出山 「鮎釣山」ともいう。神功皇后が肥前国松浦で鮎を釣って戦勝の兆としたという説話による。水引は三十 六歌仙図の刺繍。前懸・胴懸は日本三景の綴錦で天保2年(1831)の制作で山の傍の町屋で展示されている。 霰天神山 永正年間(1504~1520)京都に大火のあったとき、時ならぬ霰が降り猛火はたちまちに消えたが、そ のとき一寸二分(約3.6センチ)の天神像が降ってきたのでこれを祀ったのがこの山の起こりであるという。