2016-07-31 7月17日 新町通りの長刀鉾その2 16祇園祭 #写真 町家の二階から歓声と拍手が起こる中、長刀鉾は胴体のきしみを響かせながら進んでゆく。ある商家であろうか 裃を身に着けた当主が綺麗どころを両側に侍らして鉾を見送っていた。町衆の見栄を見せようとする心意気は 京都人には今も残っている。