本堂に入りきれない参拝客たちが本堂の外からお参りする織田信長432回忌の法要。読経が流れる中、静かな
時が過ぎてゆく・・・
法要は一人の高僧(住職)と10名の僧侶で一時間ばかりの時間で行われた。高僧が信長の足跡を振り返って読
経し、参列者が次々と焼香をする。小生も一番前に座り、阿弥陀経に手を合わせ、焼香の列にも並んだ。堂内
した信長の家臣の名を刻んだ大きな位牌、またその隣には信長が最後の奮戦に使用したと伝わる手槍や家臣
の書状など寺宝が特別に公開されていた。堂内は撮影禁止となっているため法要と堂内の様子についてはネッ
トから転載した写真を次に掲載したので雰囲気だけでも感じていただければ幸いです。