2014-06-25 洞爺湖初夏の風景 北の大地シリーズ(初夏の北海道) #写真 三日目ようやく天候回復の兆しが見え、ニセコ山麓に向かった。今朝は視界もようやく開けて洞爺湖の中島も 湖上に浮かんだ美しい姿を見せてくれた。 洞爺湖は北海道南西部に位置し、洞爺カルデラ内にできた湖。面積は日本で9番目、カルデラ湖としては屈斜路 湖、支笏湖に次いで日本で3番目の大きさ。東西約11km、南北約9kmのほぼ円形の湖で、南岸に洞爺湖温泉、 有珠山・昭和新山があり、北海道有数の観光地帯となっている。中央に浮かぶ中島(面積4.85km²)の最高点 トーノシケヌプリ(標高455m)を中心として、東北東~南東~南南西にかけての領域が壮瞥町、他は洞爺湖町と なっている。中島には昭和35年頃に2世帯6人の定住者がいたが[、現在は定住する者はいない。