京・近江の写真 春夏秋冬

京、近江四季折々の自然の風景とそこに住む人々、祭り、伝統芸能の写真

銀閣寺の夏その1

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大文字送り火の日の銀閣寺、正式名東山慈照寺(とうざんじしょうじ)は、京都府京都市左京区にある、室町時
 
後期に栄えた山文化を代表する臨済宗相国寺派寺院相国寺の境外塔頭)。

総門から中門まで長さ約50メートルの参道の両側にある4mほどもある高い垣は「銀閣寺垣」と呼ばれ、
 
庭へと人々を誘う。中門をくぐると有名な銀沙灘(ぎんしゃだん)といわれる砂模様が目に飛び込んでくる。銀沙灘
 
は月の光を反射させるためだとか俗説があるが、室町時代ではなく、近世以後の発想であるといわれている。
 
夏の強い日差しに銀沙灘の表面がまぶしく照り映えていた。