京・近江の写真 春夏秋冬

京、近江四季折々の自然の風景とそこに住む人々、祭り、伝統芸能の写真

銀閣寺の夏その3

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鏡池(きんきょうち)を中心とする池泉回遊式庭園。「苔寺」の通称で知られる西芳寺園(夢窓疎石作庭)を
 
模して造られたとされるが、江戸時代に改修されており、創建当時の面影はかなり失われているといわれる。「銀
 
沙灘」、「向月台」と称される2つの砂盛りも、今のような形になったのは江戸時代後期とされている。東方山麓
 
枯山水庭園は1931年(昭和6年)に発掘されたもので、室町時代の面影を残すとされている。
 
炎天下の夏の厳しい日差しの中であっても「銀沙灘」の白砂は湿ったようにみずみずしく、強い日差しを撥ね返し
 
ていた。