京・近江の写真 春夏秋冬

京、近江四季折々の自然の風景とそこに住む人々、祭り、伝統芸能の写真

京・春 哲学の道

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南禅寺の北にある永観堂を抜けて若王子神社から銀閣寺まで、東山三十六峰の麓を北へ流れる琵琶湖疏
 
水支流沿いの小道を「哲学の道」と呼ぶ。この道を「哲学の道」と呼ぶようになったのは。その昔、近
 
くの京大の学生や哲学者(教授)、文人が好んで散策していたことで「文人の道」と呼ばれていた。そ
 
の後「哲学の道」と呼ばれるようになったのは、哲学者で京大教授の西田幾多郎(きたろう)博士らが
 
好んで歩いていたからと伝えられる。この「哲学の道」は、四季を通じてその時々の風景が楽しめるが
 
やはり桜の季節が一番華やかで美しい。