9月6日にJR大阪駅の北側に開業した、大規模ターミナル駅直結の都市公園としては世界最大規模を誇る「うめきた公園」。総事業費が約6000億円という大規模開発が進行中の「グラングリーン大阪」の地区面積約9ヘクタールのうち、およそ半分を占めるのが同公園だという。そのうめきた公園に先日寄ってきたが、平日ということもあり、またグランドオ-プンした時熱気も冷めてきたのか、ほとんど人影がない。その代りに人気がない分、そのスケールの大きさに圧倒されたのも正直なところである。いずれにしても大阪の新しい風景ができたことは確かである。