2022-10-13 早春の札幌の街その2 北の大地追憶シリーズ 除雪された雪がまだうず高く積もる4月上旬の札幌の街、北海道庁旧本庁舎もまだ冬の眠りから覚めていないようだ。旧本庁舎は「赤れんが庁舎」と呼ばれ親しまれている、1888年(明治21年)創建のアメリカ風ネオ・バロック様式の建築。煉瓦づくりの赤い外観は、北海道のランドマークとなっている。館内は北海道開拓関係資料が展示されている。