弥勒菩薩の石像に手を合わせ、さらに進むと参道に出た。本堂に続く参道はここで急な石段が続く表参道と登りが緩やかな脇参道に分かれている。石段の方を登ってゆくと石段の途中に立つ仁王門が見えてきた。仁王門の両側には大きな一対の草鞋が吊るされている…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。