人出で賑わう地蔵禅院の春・・・

静かな井手の山里、春の風景・・・

石垣の下に咲く菜の花と枝垂れ桜の調和が美しい、地蔵禅院の春・・・

気品と枯れた風情を醸し出す老木の枝垂れ桜・・・

京都の南郊、井手町の小高い山の中腹にある地蔵禅院。山号は玉峰山。曹洞宗、本尊は地蔵菩薩。城南西国 第二十七番札所である。京都円山公園の枝垂れ桜と同株の樹齢300年に及ぶ枝垂れ桜の名所。

自宅近くの新幹線高架のそばにある桜の名所、今年も満開となった。

美しく着飾って春の訪れを喜ぶ女性や子供たち・・・

農作業にいそしむ穏やかな風景、遠く山裾に見える建物は「近江風土記の丘」にある安土城考古博物館、そば には安土城天主信長の館や音楽ホールである文芸セミナリヨ等がある。ときおりJR琵琶湖線を走る電車の走行 音が聞こえてくる、静かな安土の里である。

赤髪や金髪、銀髪の若者に交じって、中年のコスプレも参加する自由奔放なまつり・・・

桜に誘われて安土あたりにきてみた。過去何度となく訪ねようとしたが場所が分からずにいた「セミナリヨ址」を 見付けるためであった。カーナビで調べてようよう小さな路地の奥にある「セミナリヨ址」にたどり着けることが出 来た。それは思ったよりも広くて…

精悍な男たちの顔、表情、そして青春・・・

桜を求めて人々が訪れる近江八幡の春の風景・・・

元気溌剌、日本の若者たち。日本の将来も案外捨てたものではないのかもしれない・・・