近江草津は東海道と中山道が交わる東海道五十三次52番目の宿場町であった。 1601年に宿駅制が定められ 東海道には品川宿ほか10宿が置かれたが、草津もその一つとなった。草津宿は本 陣二軒、脇本陣二軒、旅籠屋七十軒余りを有し大変な賑わいを見せていたという。…
かって東海道五十三次の起点であり、過去の歴史の転換期に幾度も登場した京都三条大橋は平成の時代 も京都の象徴としてあり続ける。
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