2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧
池端の柳の新芽が眩しいほどに輝いていた・・・
恒例の大谷祖廟の裏山に広がる東大谷墓地への墓参り。彼岸の日、心静まる時が流れる・・・
高台寺の前を通る「ねねの道」、道を行き交う人々のざわめきの中、土塀に降りかかる椿の落花にもなにかしら 風情が漂う古都の春・・・
ここ数年、気軽に和服に着替えて古都を散策してもらおうと和服のレンタル店が増えた。だから服姿の女性を見 かけることが多くなった。だが業者の押し着せなのかどうか、柄も着方もあまりしっくりしない女性も多い。華やか なのはいいがせっかくの着物姿だか…
お彼岸の日に恒例の墓参りで京都東山の大谷祖廟に出かけた。例年は三条の粟田口から青蓮院の前を通り、 円山公園を抜けて大谷祖廟に向かうが、今回は五条の清水道から八坂の塔、高台寺の下を抜けて大谷祖廟に 向かうという逆のコースをとった。彼岸の日、古…
インターネットから転載 北上する若狭街道(別名、鯖街道、国道367号)の途中、八瀬と大原の境に、花尻橋という橋があり、袂の「花尻 の森」には一面に椿の木々が茂っている。この森に、悲しい物語が伝わる。昔、おつうという娘がいた。若狭の 殿様に見初め…