三重の塔に続く地域は唐院と呼ばれ、智証大師円珍が唐から帰国後、請来した経巻法具などを納めたところと される。現在は、宗祖円珍の廟所ならびに灌頂(密教の儀式)の道場として寺内でも最も重視されている区域で ある。最初の写真の建物は灌頂堂(重文)…
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