最後に祭に参加する若衆や子供たちの表情を紹介して、このページを終えたい・・・
八条通りに架けられた桂大橋の北側のたもとに着いた御輿はまた若衆に担がれ、橋の下をくぐって下流側の 河川敷を進み、6基の御輿が集合するとこれで船渡御の神事が完了することとなる。
御輿を乗せた舟はいったん川上に漕ぎ出し、川の流れに乗って下りながら対岸に向かう。これを船渡御(ふなと ぎょう)といい、重さ1トン以上もある御輿をバランス良く神船の上に乗せて桂川を下る神事であり、神幸祭最大 の見せ場ともなっている。
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