京・近江の写真 春夏秋冬

京、近江四季折々の自然の風景とそこに住む人々、祭り、伝統芸能の写真

2010-03-25から1日間の記事一覧

祭りの日の町と人の風景その2

明治・大正ロマンの雰囲気が漂う不思議な魅力の近江八幡・・・

祭りの日の町と人の風景その1

祭りの日は子供も大人もバサラ("婆娑羅"の語源に発し「新し物好き」「派手な」「自由奔放」を意味し、常に時の 流れを感じ、変化に対応し、新鮮を追求してゆく姿勢を表す)な姿に身をやつし、祭りに参加する。

山車の組合せ(けんか)その4

午後八時、日牟礼八幡宮の前に整列した左義長に順次火が点火(奉火)されると、たちまち左義長は紅蓮の炎に 包まれ、巨大な火柱となる。その火柱の周りを若衆たちはゆく冬を惜しみ、くる春に喜びを感じながらいつまで狂 ったように踊り続ける、夜の更けるまで…