2015-08-15 烏丸半島 蓮自生地の夏その3 夏 #写真 古名「はちす」は、花托の形状を蜂の巣に見立てたとするのを通説とする。「はす」はその転訛。 水芙蓉(すいふ よう、みずふよう)、もしくは単に芙蓉(ふよう)、不語仙(ふごせん)、池見草(いけみぐさ)、水の花などの異称をも つ。ハスの花と睡蓮を指して「蓮華」(れんげ)といい、仏教とともに伝来し古くから使われた名である。 また地下 茎は「蓮根」(れんこん、はすね)といい、野菜名として通用する。