2014-04-26 ひがし茶屋街その1 金沢・春の旅 #写真 金沢市内を流れる浅野川の両岸に咲く桜を見ながら市内の観光スポットの一つである「ひがし茶屋街」に向か う。ひがし茶屋街は文政三年(1820)加賀藩がこの近辺に点在していたお茶屋をここに集めて町割りしたもので、 今でもキムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子がある街並みが残り、昔の面影をとどめている。平成13年に 国の重要伝統的建造物保存地区に選定された。粋で艶めかしい雰囲気が漂う空間である。