京・近江の写真 春夏秋冬

京、近江四季折々の自然の風景とそこに住む人々、祭り、伝統芸能の写真

南禅寺大方丈

イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 
イメージ 5
 
イメージ 6
 
イメージ 8
 
イメージ 7
 
禅寺。 京都市左京区南禅寺福地町 にある、臨済宗南禅寺派大本山山号は瑞龍山、寺号は詳しくは太
 
平興国南禅禅寺(たいへいこうこくなんぜんぜんじ)である。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は亀山
 
法皇、開山(初代住職)は無関普門(大明国師)。日本最初の勅願禅寺であり、京都五山および鎌倉五
 
山の上におかれる別格扱いの寺院で、日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式をもつ。
 
方丈は慶長度の御所建て替えに際し、天正年間建設の旧御所の建物を下賜されたもので「旧御所清涼殿を
 
移築した」という。方丈前に広がる枯山水庭園は小堀遠州作といわれ、「虎の子渡しの庭」の通称がある。