2008-06-05 三船祭その1 08三船祭(京都嵐山) #練習用 車折神社 三船祭 約1100年前、宇多上皇が御幸のおりに、大堰川で船遊びをされたのが起源。車折神社での神事の後に、船 遊びが優雅に繰り広げられる。 「龍頭船」では舞楽を、「鷁首(げきす)船」では毎年三千家が交代で献茶を奉納し、「流扇船」からは 舞扇が流される。その他に「稚児船」「謡曲船」など約30艘が諸芸能を奉納する。 嵐山の新緑に船の朱があでやかに映え、平安朝大宮人の雅な遊びが偲ばれる祭である。 写真は龍頭船の船上での舞楽。