疎水を囲むようにして道路が沿っていて、時計回りと反対に歩いてみた。ゴールがトンネルの上である。高校生 のカップルが会話を楽しんでいた。静かな春の日暮れ時である。
長等神社からなおしばらく三井寺方面への道をゆくと琵琶湖疏水の取り入れ口が見えてくる。一枚目の写真の 道路の下のトンネルを抜けて、琵琶湖の水は左方向の山科に流れ、そして京都へと流れゆく。いわぱ京都市民 の飲料水の源泉である。この疎水の両側の桜…
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