京・近江の写真 春夏秋冬

京、近江四季折々の自然の風景とそこに住む人々、祭り、伝統芸能の写真

2008-01-01から1年間の記事一覧

湖東の桜

湖東の名神高速道路の沿線沿いの墓地で懸命に咲く桜。もうすぐ彦根インターというところにある。高速 道路を走るドライバーの大半はその桜に気づかないで走り過ぎているに違いない。

湖東の春

湖東にある小さな村の風景、今は使われていない火の見矢倉に桜の風景は日本の原風景のような趣があ る。菜の花畑で泳ぐようにして遊ぶ幼い少女の風景も日本の原風景だ。

湖南の桜

琵琶湖の湖南地方にも里人しか知らない桜の名所が数多くある。人気のない静かな里山に咲く桜こそ美し い。

植物園春の風景

陳腐な言い方だが、水温み、新芽顔出す春の風景。

さくら満開(京都府立植物園)その2

桜の木の下で読書にいそしむ人、恋人同士や若い家族、老いも若きも子供たちも、それぞれ思い思いに満 開の花の下でゆったりとした春の時間を過ごす。

さくら満開(京都府立植物園)その1

京都府民の憩いの場、京都府立植物園でのお花見は休日ともなれば多くの府民が押しかける。

膳所公園、三井寺、疎水あたり(大津)

七分から八分咲きの近江のさくら・・・

さくら木屋町(京都)

京都の繁華街、高瀬川に沿って南北に走る木屋町界隈は京都の情緒が今も残り、高瀬川に影を落とすさく らの美しさは昔と変わらない。

東海道関宿その5

元宿場町に住む人々のスナップ。近年観光客も多く訪れるようになり静かな町もその暮らし向きは変わり つつある。

東海道関宿その4

ゆったりと時間が流れ、日々の営みがくり返される・・・

東海道関宿その3

江戸時代の面影を残す宿場にもそこで日々暮らす人々の匂いがある・・・

東海道関宿その2

鈴鹿山脈の懐に抱かれ、歴史の中で静かな時を眠ったように刻むたたずまい・・・

東海道関宿その1

三重県亀山市の関町にあった関宿は、箱根に次ぐ難所といわれた鈴鹿峠を越えるための、重要な宿場町 として発展した。江戸時代には東海道53次の江戸から数えて47番目の宿場町として、参勤交代や伊勢 参りの人々などで賑わった。 現在、旧東海道の宿場町の…

里山シリーズ38 春を待つ幾何学模様(琵琶湖湖南)

春を待つ幾何学模様・・・

里山シリーズ37 里山の雪

今年も里山に冬がやってきた。 今年も里山の雪景色が見ることが出来た。 毎年、毎年変わらず繰り返される情景だ、けれど 何かが変わりつつある・・・ 人間の力ではどうしようもない力が自然界で知らず知らずのうちに 進行しているように思える・・・ 数年前…