京・近江の写真 春夏秋冬

京、近江四季折々の自然の風景とそこに住む人々、祭り、伝統芸能の写真

三井寺春燦々その2

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金堂は 園城寺全体の、そして中院の中心となる堂宇である。現在の金堂は、園城寺再興を許可した豊臣秀吉の遺志により、高台院が慶長4年(1599年)に寄進したもの。重厚さの中に柔らかさを持つ、典型的な桃山形式の仏堂で本尊は弥勒菩薩

金堂を取り囲むように咲き誇る桜が美しい。金堂の前の広場から石段越しに見える一切経蔵(重要文化財)や三重塔(重要文化財)の美しい姿も桜風景の中に溶け込んでいた。