2020-06-26 野洲弥生の森歴史公園その1 夏 野洲にある弥生の森歴史公園には銅鐸博物館の他園内には二千年ハスといわれる、古代のハス「大賀ハス」が栽培されている。大賀ハスとは、昭和26年、千葉市の東京大学農学部検見川厚生農場で、ハス博士といわれた故「大賀一郎」博士(当時関東学院大学教授)が、縄文時代に咲いていた古代ハスの種3粒を発見し、そのうちの一粒の開花に成功したもので、弥生の森歴史公園の開園時に移植されもの。 この日一輪だけ葉の陰に隠れるようにして美しく咲いていた。