2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
洞爺湖湖畔の秋の風景、西に傾いた秋の陽に湖の中央の島影が浮かぶ・・・
初秋を感じさせるひんやりとした風が頬を撫で、朝露に濡れそぼった彼岸花が静かに咲いている風情が彼岸花には一番ふさわしい。
残暑厳しき彼岸のあと、暑い日照りの中の彼岸花は似つかわしくない
収穫されたジャガイモは山と積まれ出荷を待つ・・・
波打つように北の大地に広がるパッチワークの耕作地
明治の頃、先人が開拓した北海道の原野にいま奇跡の風景が広がる・・・
富良野盆地の東側にそびえる、標高2,077mの十勝岳。裾野に紅を引いたような鮮やかな紅葉の北の彩り・・・
水ガ浜を過ぎてもうしばらく車を走らせると堀切新港が見えてくる。沖島への渡し船のある小さな漁港。早朝の漁を終えた小さな漁船が静かに帆先を並べる。
びわ湖湖南の小半島にある水ガ浜、アヒルの羽毛の眩しさと蒼い湖面が晩夏の名残り
燃えるように丘を色づかせている赤サルビアとラベンダーの紫との対比が美しい。
ああ、豊穣なる北の大地・・・富良野のお花畑・・・
何処までも続く大地の道路・・・
たまねぎの収穫風景・・・
北の牧場の駿馬たち・・・
雄大な北の風景・・・
富良野の魚沼公園の秋はキャンバスに絵具をぶちまけたような迫力に満ちている
富良野の夜明けは北の大地の息吹のよう・・・
豊潤な北の大地・・・
雪の中に静かに建つトラピスト修道院。晴れ渡った青空の下にたたずむマリアの立ち姿が神々しい・・・
雪に埋もれた静かな函館の街、そして幕末維新の歴史を語る五稜郭の勇壮な眺め・・・
函館の聖夜、函館山からの夜景は素晴らしかった・・・
車窓から眺めた厳寒の北の大地・・・
雪に埋もれた小樽の町・・・
2007年から2016年にかけて北海道を旅行し、北の大地の写真を撮り続けた。このブログでそのときのさまざまな写真を掲載したがまだまだ紹介していない写真も多く、当時を思い返しながらこれから「北の大地追憶シリーズ」として折にふれて紹介していきたい。最…
琵琶湖の落日
大谷祖廟の北門をくぐると右手になだらかな石段が続いている。長楽寺への参道である。長楽寺の境内から東山の中腹にある将軍塚に登る山道が続いている。昔、若いころその山道を通って将軍塚に行ったことがある。いまもその山道が通れるのかどうかは知らない…
新型コロナの発生で外出の機会がずいぶん減ってしまい、毎年欠かさず続けてきたお盆の16日の夕方に墓参りをして、そのあと大文字を見物するという我が家の恒例行事も2019年8月以来中断していたが、今年はようやく京都東山にある大谷祖廟を訪れることができた…